バリアフリー・介護
お客様のご相談に応えるカタチで、健やかで安全な住宅づくりのお手伝いをさせていただきます。幾つかの工事については補助金申請などを行うことで、自己負担を少なく行うこともできます。その際の面倒な手続きなども含め、お客様の立場で対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい。
「北九州市すこやか住宅推進協議会」会員資格を取得。
有限会社カネタケでは、このたび「北九州市すこやか住宅推進協議会」の会員資格を取得しました。
「北九州市すこやか住宅推進協議会」について
北九州市民で介護認定(要支援以上)を受けている高齢者の方や障がい者の方の為に、より安全に生活できる様に住宅を改造する為の工事資金の助成を行うものです。(所得税額による対象者限定)
障がいの種類や程度によって異なりますが、日常生活用具で20万円(原則1割自己負担)と住宅改造助成で上限30万円迄受け取ることが出来ます。
対象となる人:
介護保険の要介護認定で、要介護者または要支援者と認められた人のいる世帯のうち、その人の日常動作の状態から改造が必要と認められた、生計中心者の前年(1~6月申請分は前々年)所得税額が7万円以下の世帯です。
※障害者の場合は次のとおりとなります。
介護保険で要介護者または要支援者と認められた人のいる世帯を除く、次のいずれかに該当する世帯
- 重度身体障害者(身障手帳1、2級)および下肢・体幹機能障害または乳幼児以前非進行性脳病変による運動機能障害(移動機能障害に限る)を有する身体障害者手帳3級の者のいる世帯
- 重度知的障害者(療育手帳A)のいる世帯
- 重度精神障害者(精神障害者保健福祉手帳1級)のいる世帯
助成の対象となる工事:
次の工事が対象となります。
- 介護保険の対象となる工事
- 1.以外の、玄関、廊下、階段、洗面所、浴室、便所、台所、居室など、介護を必要とする人が利用する部分に関する改造工事で、市が認めるもの
- バリアフリー
- 床の段差、出入り口の高さなどの「家の中の段差」を解消し、安全に住める環境を整えるお手伝いをさせていただきます。
- 手すりの設置
- トイレ・お風呂などに手すりを設置したり、階段まわりの手すりを見直したり、といったカタチで「安全な住まい」づくりのお手伝いをいたします。
- すべりにくい床への変更
- 床素材を見直すことで、滑って転倒する、といった事故を事前に防ぐお手伝いをさせていただきます。
- トイレ改装
- ウォシュレットの設置、和式便所を洋式便所に変更するなど、幾つになっても使いやすいトイレ空間づくりをご提案させていただきます。
- 浴槽工事
- 介護が必要な方や、浴槽・浴室への出入りが不安な方のために「浴室の取替」や「お風呂入口のバリアフリー化」などをご提案させていただきます。