北九州市八幡西区・八幡東区・若松区・戸畑区・小倉北区・小倉南区・中間市・直方市・鞍手遠賀地区こんにちは。
北九州のリフォーム・リノベーション専門店「カネタケ」です。
水回りの修繕やバリアフリーリフォーム、戸建てリノベーションなどを、八幡西区・八幡東区エリア中心に手掛けています。
歳を重ねてくることで、畳の張り替えが大変になったり、布団での寝起きが辛くなったりする方は少なくありません。
そこで検討したいのが、和室のリフォームです。今回は、和室から洋室へリフォームするポイントをご紹介します。
将来に備えて、和室を洋室にリフォームするケースは多い
足腰が丈夫だった若い頃に比べて、高齢になると和室での暮らしが大変に感じる場面は多くあります。
布団での寝起きや毎日の出し入れの大変さはもちろん、ベッドに比べて床に近い布団は冷たい空気を感じやすいため体が冷えて眠れないこともあるかもしれません。さらに、畳に直接座るより、イスを使った方が立ち上がりも楽になるでしょう。
また、将来介護が必要となったときにも、ベッドのほうがケアしやすいというメリットもあります。
このような理由から、年齢を重ねても暮らしやすい住まいへの準備として、和室を洋室へリフォームする方は少なくないのです。
なかには2階建て住居の場合、現在寝室として使用している洋室が2階にあるため、階段の上り下りが必要なくなるように1 階の和室を洋室にリフォームする方も。
将来の暮らしをイメージして、和室から洋室へのリフォームを検討してみましょう。
和室から洋室へ、リフォームのポイントは？
和室から洋室へのリフォームと聞くと、大掛かりな工事をイメージされる方もいらっしゃるかもしれません。
畳下の状態や作業の場所、家具の移動が必要かどうかにもよりますが、畳からフローリングの張り替えのみであれば、一般的な6帖間なら1日ほど、8帖間なら1日半ほどで工事は完了します。
床の間やふすまなどは残したまま、畳部分のみをフローリングに張り替えるだけなら予算を抑えながら洋室化が叶います。
もちろん、ふすまを扉へ、漆喰や砂壁、綿壁をクロス壁へ、押し入れをクローゼットへなどのリフォームも合わせてご相談可能です。
【カネタケ】ではお客さまのご予算や用途に合わせて、ご提案をおこなっています。
北九州で和室から洋室へのリフォームを検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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