家族が集まる年末年始は、リフォーム計画のチャンス！

こんにちは。
北九州のリフォーム・リノベーション専門店「カネタケ」です。
水回りの修繕やバリアフリーリフォーム、戸建てリノベーションなどを、八幡西区・八幡東区エリア中心に手掛けています。

2024年も残り数日。
年末年始に遠方からお子さまが帰ってきたり、久々にご両親に会いに帰ったりする予定がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家族が集まる年末年始はリフォームについて話し合う機会です。
そこで、リフォームを始める前にご家族で相談しておきたいポイントをご紹介します。

リフォーム前に話しておきたいポイントとは

家族で話し合う際、ポイントとなるのが今後の暮らし方についてです。

例えば、離れて暮らすご家族との同居の希望や予定がある場合は、リフォームの際に間取りの変更が必要になるかもしれません。

ご家族が多いと、その分ライフスタイルも多様化します。
年を重ねたご両親であれば、寝室をトイレの近くに配置したり、2階のテラスで洗濯物を干しているなら1階に新たにランドリースペースを設けたり。
若いご家族なら、家族でくつろいだり、子どもの勉強を見たりするためにも、リビングを広くリフォームしたいといった希望もあるでしょう。

これから一緒に暮らすことを具体的にイメージしながら、問題となりそうなこと、あると便利そうなものなどを挙げてみましょう。

また、同居はせずにご夫婦だけでの暮らしとなる場合、子どもたちが巣立ったあとの部屋の家具や荷物をどうするかを決めておくことも大切。リフォーム直前に慌てないよう処分して良いものを確認しておいてください。

介護の要支援認定を受けるタイミングでリフォームを

年末年始は、久々にご両親に会ったお子さまが介護について考える機会でもあります。
本格的な介護が必要になってからのリフォームは何かと大変です。
もし必要だと感じたら、将来に備えて早めに介護リフォームを検討してみましょう。
介護リフォームに関する助成金は、「要支援」から受けられるものがあります。

しかし、要支援の段階ではまだ、大変ながらもお一人で生活できることがあるため、介護リフォームについて検討していなかったり、助成金が利用できるといった情報が届いていなかったりすることも。

年末年始に、ご両親の介護について話す機会があれば、合わせて介護リフォームについても相談してみましょう。

【カネタケ】では、助成金を活用した介護リフォームをはじめ、住宅リフォームやリノベーションなどがご相談できます。
北九州でリフォームを検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。

年末のご挨拶

本年も皆様には大変お世話になりました。
おかげさまで、今年も数多くのリフォーム工事に携わらせていただくことができ、多くのご縁をいただきました。

新たな年におきましても、地域の皆さまと良いご縁が紡いでいけるよう技術向上に努めてまいります。

皆さま、良いお年をお迎えください。

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【住宅リフォームや改修という仕事は「家族の幸せ」をつくる仕事だと考えています】
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