家族のため、自分のために毎日立つキッチン。
リフォームをきっかけに、もっと料理が楽しくなるような、使いやすくて心地よい空間に生まれ変わらせたいものです。
ですが、いざリフォームをしたものの、「収納が足りない」「動線が悪くて疲れる」といった失敗談も少なくありません。
この記事では、キッチンリフォームでよくある後悔の事例から、失敗を防ぐための収納計画やレイアウトのポイントを詳しく解説。
今の不満を解消しながら、老後もずっと安心して使い続けられるキッチンをつくるための準備や、業者選びの秘訣もお伝えします。
目次
- まずは知っておきたい!キッチンリフォームでよくある後悔・失敗パターン
- 老後もずっと使いやすい!後悔しないキッチン収納とレイアウトのポイント
- 失敗を防ぐ!納得のいくキッチンづくりを進めるための準備と業者選び
- 北九州市で老後も安心のキッチンリフォームなら有限会社カネタケへ
まずは知っておきたい!キッチンリフォームでよくある後悔・失敗パターン

「収納が足りない・使いにくい」調理器具やゴミ箱の置き場問題
キッチンリフォームを終えた後、「もっと収納スペースを確保しておけばよかった」と後悔される方は少なくありません。
新しいキッチンのデザインに惹かれて収納量を十分に検討していなかったり、お持ちの調理器具や食器の量を正確に把握していなかったりすると、せっかくの美しいキッチンがすぐに物であふれてしまいます。
このような失敗を防ぐためには、現状のキッチンにある物の量をリストアップし、「何を・どこに・どのように収納するか」を具体的にイメージすることが大切です。
システムキッチンの引き出しの容量だけでなく、背面収納やパントリーをどのように活用するかも、あらかじめ計画に組み込んでおくことをおすすめします。
「リビングに臭いや油跳ねが…」憧れの対面・オープンキッチンで見落としがちなポイント
開放感があり、ご家族とのコミュニケーションも取りやすいことで人気のオープンキッチンですが、リビングへの影響を考慮しておかないと、実際に暮らし始めてから気になってしまうことがあります。
たとえば、壁のないアイランドキッチンなどは、調理中のニオイや煙がリビング・ダイニングまで広がりやすいという側面を持っています。また、コンロの前に壁やガラスガードがない場合、炒め物をした際の油跳ねによって、お気に入りの家具や床を汚してしまうことも考えられます。
オープンキッチンを採用される際は、デザイン性だけでなく実用性もしっかりと検討しましょう。
捕集力の高い高性能な換気扇を導入したり、コンロ前に油ハネ防止のガラスガードを設置したりする対策が効果的です。
また、手元を少し隠せる程度の立ち上がり(腰壁)を設けることで、開放感を保ちながら油跳ねを防ぎ、急な来客時にもシンク周りの視線を遮ることができます。
「通路が狭くてすれ違えない」サイズ選びと動線レイアウトの問題

キッチンの使い勝手は、設備のサイズや通路幅などの「動線レイアウト」によって大きく変わります。
ショールームで気に入ったゆったりとしたサイズのキッチンをそのまま選んだ結果、実際のスペースに合わず、通路が極端に狭くなってしまうケースは多いです。
とくに背面収納との間隔が狭すぎると、引き出しを開けたり、ご夫婦や親子で並んで料理をしたりする際に、すれ違うことができずストレスを感じてしまうことも。
理想的なキッチンの通路幅は、お一人で使われるなら「80〜90cm」、複数人で使われるなら「100〜120cm」程度がひとつの目安となります。
老後もずっと使いやすい!後悔しないキッチン収納とレイアウトのポイント
高い吊り戸棚は負担に?足腰に優しい「収納」を選ぶ

老後を見据えたキッチンリフォームでは、無理な姿勢をとらなくても出し入れができる収納を選ぶことが大切です。
昔ながらのキッチンによくある高い位置の吊り戸棚や、奥の物が見えにくい開き扉の収納は、背伸びをしたり、深くしゃがみ込んだりする必要があり、年齢とともに足腰への負担が大きくなってしまいます。
踏み台を使った際の転倒など、思わぬ怪我につながるリスクも考えられます。
これからの収納は、立ったまま上から全体を見渡せる「オール引き出し式」のフロアキャビネットがおすすめです。
重い鍋や頻繁に使う食器も、軽い力でスムーズに引き出せるタイプを選ぶとよいでしょう。
どうしても吊り戸棚の収納力が必要な場合は、取っ手を引いて目の高さまで棚を降ろせる「昇降式(ダウンウォール)」を採用することで、安全かつ快適にお使いいただけます。
ゴミ箱や家電・コンセントの配置は「日々の家事動線」から逆算する
「電子レンジのコンセントが遠くて延長コードを使っている」「調理中に出たゴミを捨てるために、何度も移動しなければならない」といった状態は、毎日の積み重ねで大きな疲労につながります。
まずは、今のキッチンでの動きを振り返り、「どこで・どのタイミングで・何を使うか」をリストアップしてみましょう。
シンクや作業スペースのすぐ下にゴミ箱をしまえる空間を設けたり、よく使う調理家電の近くに専用のコンセントを多めに配置したりするなど、ご自身の家事動線から逆算して配置を決めることで、無駄な動きを減らしたスムーズなキッチンが完成します。
車椅子や杖の使用も想定した、ゆとりある通路幅と天板の高さ選び
現在はちょうどいいと感じているキッチンの通路幅でも、将来的に杖をついて歩いたり、車椅子を利用したりすることになった場合、今の幅では方向転換ができず、キッチンでの作業が難しくなってしまう可能性があります。
そのため、将来、車椅子でサポートを受けながらの利用なども想定される場合、通路幅は120cm程度を確保しておくと、介助者とのすれ違いや直線的な移動にゆとりが生まれます。
ただし、車椅子で方向転換を行うためには一般的に150cm四方のスペースが必要となるため、キッチンの出入り口付近に旋回用のゆとりを持たせることが重要です。
また、車椅子に座ったまま調理を行う可能性がある場合は、シンク下の収納をオープンにして膝が入るスペースを設けるレイアウトもよいでしょう。
失敗を防ぐ!納得のいくキッチンづくりを進めるための準備と業者選び
「今のキッチンの不満」を洗い出し、優先順位を決める

どんなリフォームであっても、ご家族間で「現在の不満」を洗い出すことが大切です。「作業スペースが狭い」「収納が足りない」「冬場は足元が冷える」など、日常的に感じている小さなストレスをすべてリストアップしてみましょう。
次に、それらを解消するための「優先順位」を決めていきます。限られたご予算とスペースの中で、「譲れないポイント」を絞り込みます。
デザイン性よりも収納力を重視するのか、あるいはご家族とのコミュニケーションを取りやすいレイアウトにするのかなど、軸となる希望を明確にしておくことで、その後のプランニングがスムーズに進みます。
図面だけではわからない!ショールームで実物を体感する

カタログ等の写真では魅力的に見えても、実際のサイズ感や素材の質感、扉の開け閉めのしやすさなどは、実物に触れてみないと実感できない部分が多いです。
そのため、ご家族の要望がある程度まとまりましたら、メーカーのショールームへ実物を見に行きます。
ショールームでは、キッチンの高さや通路幅、収納の使い勝手などを実際に体感することができます。
普段ご自宅で履いているスリッパを持参して高さを確認したり、実際に引き出しを開け閉めしてみたりすることで、よりリアルな使用感をイメージできるでしょう。
その際、リフォーム業者のスタッフに同行してもらうこともおすすめです。
プロの視点から、図面だけではわからない細かな配慮や実際のサイズ感についてアドバイスを受けることで、ご自身の暮らしによりぴったりな設備を見つけやすくなります。
老後を見据えたリフォームは専門業者へ依頼する《すこやか住宅改造助成制度等》

老後も安心して使い続けられる空間づくりを目指すのであれば、バリアフリー設計の施工実績のある業者を選ぶといいでしょう。
将来の身体的な変化を見据え、安全に配慮した動線計画や手すりの設置、段差の解消などをトータルで提案できるノウハウが必要だからです。
業者を選ぶ際は、これまでのバリアフリーリフォームの施工実績等で、専門的な知識を持っているかを確認してみてください。
たとえば、北九州市では『すこやか住宅改造助成制度』という制度があります。
その登録施工業者や、福祉住環境コーディネーターなどの有資格者が在籍している会社であれば、より専門的な視点からのアドバイスをもらえるはずです!
北九州市で老後も安心のキッチンリフォームなら有限会社カネタケへ
弊社カネタケは、北九州市すこやか住宅推進協議会の『すこやか住宅改造助成制度』施工業者として登録されており、福祉住環境コーディネーターも在籍しています。
もし要支援・要介護の認定を受けられたご家族がいらっしゃる場合、条件を満たせば北九州市の『すこやか住宅改造助成』などの公的助成金を活用したバリアフリーリフォーム(段差解消や手すり設置など)の施工も可能です。
※適用には対象者の要件や所得に応じた制限があります
弊社では、経験豊富なスタッフが一つ一つのお困りごとに寄り添ったリフォーム・リノベーションのご提案いたします。
『今のキッチン、ここが使いにくい…』といったお悩みも、おしゃべりを楽しむ感覚でぜひお気軽にお聞かせください。
一緒に楽しく、長く愛せるキッチンをつくっていきましょう!
カネタケ キッチンリフォーム事例
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▼最新のリフォーム・リノベ補助金情報
▼リフォーム・リノベの助成金『すこやか住宅改造助成制度』
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/contents/924_11201.html
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【住宅リフォームや改修という仕事は「家族の幸せ」をつくる仕事だと考えています】
お問い合わせは、お電話・HPお問い合わせフォームからお気軽に♪
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