空き巣・強盗から身を守る！リフォームでできる防犯対策

こんにちは。
北九州のリフォーム・リノベーション専門店「カネタケ」です。
水回りの修繕やバリアフリーリフォーム、戸建てリノベーションなどを、八幡西区・八幡東区エリア中心に手掛けています。

強盗被害のニュースが多い昨今、不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、防犯を意識したリフォームです。今回は安心・安全に暮らすための、防犯リフォームのアイデアをご紹介します。

二重窓に変える

空き巣の新入経路で多いのは、「窓」です。

窓の閉め忘れだけでなく、一般的な窓ガラスは簡単に破壊できます。
そのため侵入経路に選ばれやすいのです。
特に道路から見えにくい位置や1階にある窓は要注意。しっかり対策しておきましょう。

おすすめは二重窓です。
今の窓の内側に、もう一つ内窓を取り付けることで、二重になった窓のことです。
空き巣が侵入する際、窓ガラスを2回壊す必要があるため、防犯につながります。
設置する内窓を防犯対策向けのガラスにすることで、より防犯性能を高めることができます。

二重窓の設置は、家の断熱性を高められるため補助金が使えることも。
詳しく知りたい方は、カネタケへご相談ください♪

シャッターやサッシ、雨戸を取り付ける

窓からの侵入者を防ぐなら、シャッターやサッシ、雨戸などを取り付けるのも良いでしょう。
空き巣や強盗は下見をおこなったあとに反抗に及ぶケースも多いのですが、下見の際にシャッターや雨戸などが閉まっている家は侵入しづらいため犯行を諦めることにつながります。
また施工に時間がかからないため、即効性が高い防犯対策です。

二重鍵（ダブルロック）に変える

玄関や勝手口などのドアに2つ以上の鍵を取り付ける二重鍵（ダブルロック）も、外部からの侵入を防ぐのに役立ちます。
鍵が2つあるとピッキングに時間がかかることから、犯行を諦めやすくなるためです。

音がする砂利を敷く

一般的な砂利に比べて、歩いた時に大きな音が鳴るよう加工された防犯砂利も防犯対策につながります。
大きな音によって、その家の住人だけでなく、通行人や隣家の方が気づく場合も。
もし音が近所迷惑にならないか気になる場合は、普段家族が歩く場所は一般的な砂利を敷くといった使い分けをすると良いでしょう。

カメラ付きインターホンにする

来訪者の顔が分かるカメラ付きインターホンも、おすすめです。
カメラ付きインターホンなら事前に来訪者の姿を確認できるため、不審者と対面するリスクが減らせるでしょう。またチャイムを押した来訪者を一定時間録画し記録する機能もあります。

【カネタケ】ではお客さまのご予算や用途に合わせて、防犯対策につながるリフォームのご提案をおこなっています。ぜひお気軽にご相談ください。

———————————————
【住宅リフォームや改修という仕事は「家族の幸せ」をつくる仕事だと考えています】
お問い合わせは、お電話・HPお問い合わせフォームからお気軽に♪

お問い合わせフォーム
電話番号：093-691-1319
営業時間：9:00〜19:00
休日：日曜、祝日
住所：福岡県北九州市八幡西区永犬丸5丁目8-12
———————————————