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そのブロック塀、危険かも?倒壊を避けるための対処法

投稿日:2025.02.13

こんにちは。
北九州のリフォーム・リノベーション専門店「カネタケ」です。水回りの修繕やバリアフリーリフォーム、戸建てリノベーションなどを、八幡西区・八幡東区エリア中心に手掛けています。

 

街を歩いているとよく見る「ブロック塀」。
外からの視線を遮ったり、境界線をはっきりさせたりするために、お住まいに使っている方も多いのではないでしょうか。
そんなブロック塀ですが、経年劣化により強度が弱くなっていたり、改正された建築基準法の基準を満たさなかったりして危険視されているものがあります。

 

危険なブロック塀とは?

私たちに身近なブロック塀ですが、地震による倒壊の恐れが問題視されています。
地震でブロック塀が倒壊し、下敷きになった人が死亡した事故をきっかけに、1981年には建築基準法を改正。
現在では、ブロック塀の高さを最大2.2mまでにすることや、高さ1.2m以上の場合は控え壁を設置すること、15cm以上の厚みを要するブロック塀を使うことなどが決まりとなっています。

 

しかし、改正以前に建てられたブロック塀は建て替え義務がありません。
そのため、かつての仕様で作られたブロック塀の倒壊が原因となり、福岡西方沖地震、熊本地震でも犠牲者が出ています。

 

特に次のようなブロック塀の場合は、注意しましょう。

 

○高さが2.2mを超えている
○ブロックの厚みが15cm以下
○ひび割れや傾き、ぐらつきがある
○松や井などの透かし飾りが入った、空洞あるブロックを使っている
○1981年以前に作られたもの

 

危険なブロック塀の対処法は?

もし、お住まいに危険なブロック塀がある場合は、リフォームをおすすめしています。

 

控え壁を付けて強度を増す方法もありますが、設置には奥行きが1mほど必要なため難しい場合も多いです。
また、古いブロック塀を解体・撤去して新しいブロック塀を新たに設置することもできますが、費用はやや高め。

 

そこでおすすめなのが、解体・撤去後に、コストパフォーマンスがよく丈夫なアルミ製や木製フェンスへ切り替えるリフォームです。
アルミ製や木製のフェンスはブロック塀に比べて軽量なので、防犯やプライバシーの観点からある程度の高さの塀は残しておきたいという方におすすめです。

 

【カネタケ】では、ご自宅のブロック塀の安全性を確認し、適切な対応をご提案しています。
「我が家のブロック塀は大丈夫かな?」と不安な場合は、お気軽にご相談ください。

 

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