こんにちは。
北九州のリフォーム・リノベーション専門店「カネタケ」です。
水回りの修繕やバリアフリーリフォーム、戸建てリノベーションなどを、八幡西区・八幡東区エリア中心に手掛けています。
今回は、築25年のKさま邸でご依頼いただいた、外壁塗装と屋根の上張りリフォームをご紹介します。
もともとは「屋根だけの工事を…」とのご相談でしたが、Kさまが想定していた予算より安く抑えられたため、外壁塗装も同時にご依頼いただきました。足場を一度に組むことでさらにコストを抑えつつ、住まいのメンテナンス性も高まるリフォームです。
ハウスメーカーよりもコストを抑えて効率よくメンテナンス
Kさまはこれまで、家を建てたハウスメーカーに定期的なメンテナンスを依頼されていたそうです。ただ、今回は屋根のリフォームにあたって、別の提案も検討してみたいと、カネタケへご相談いただきました。
結果、ハウスメーカーからの見積もりから大幅にコストダウンできることに。
「どうせ足場を組むなら、外壁も一緒にやってしまいたい」とのお気持ちもあり、ハウスメーカーと同じ予算内で外壁塗装までを行うことになりました。
遮熱塗料で、住まいを長持ち

今回の外壁塗装には、遮熱塗料を使用。
遮熱塗料は、耐候性が高いためメンテナンスの頻度を減らしながら、家を長持ちさせる効果が期待できます。
屋根は、既存の屋根材の上から新しい材料をかぶせるカバー工法で施工。
築年数が経った住宅でも、下地に大きな問題がなければ採用できるケースが多いため、コストと工期のバランスが良い方法として人気です。
塗り替えのタイミングは“手触り”で分かるかも

外壁塗装のタイミングは、「何年経ったから」と一概に判断するのが難しいものです。
立地や日当たり、風雨の影響によって劣化のスピードは異なります。
ひとつの目安として、外壁を手で触ってみて、粉のようなものが手につくチョーキング現象がみられる場合は、そろそろ塗り替えの時期かもしれません。
「見た目はまだ大丈夫そうだけど、そろそろかな…?」という段階でのご相談でも大歓迎です。
屋根と外壁は、住まいを守る大切な部分。
まとめて行うことで費用面でもメリットが大きく、建物全体の寿命を延ばすことにもつながります。
メンテナンスやリフォームについて迷ったら、まずは【カネタケ】へ、お気軽にご相談ください。
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【住宅リフォームや改修という仕事は「家族の幸せ」をつくる仕事だと考えています】
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